xibファイルは、iPhoneの開発ツールの1つであるInterface Builderで使用されるようです。(Xcode Interface Builderの略)
例えば、Interface Builderでボタンを追加したとすると、ボタンの属性や位置、表示文字や押された時のイベント関連付け等がこのxibファイルに保存されるみたいです。
試しにテキストエディタで開いてみたところ、普通のXMLファイルでした。
xibファイルはビルドすると最終的にnibファイルに変換されます。
nibファイルとは、Nextstep Interface Builderの略称みたいです。
ここでもNextStepの影響が色濃く残っていますね。
ちなみにnibファイルをテキストエディタで開いたところ、バイナリファイルの様でちゃんと見れませんでした。残念。でもまぁ、中身の意味する所はxibファイルとほぼ同じみたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿