ほとんどUIActionSheetと同じですが、もう少し詳細な情報を表示できるのが異なる点です。
- (id) initWithTitle: (NSString*) title
message: (NSString*) message
delegate: (id) delegate
cancelButtonTitle: (NSString*) cancelButtonTitle
otherButtonTitle: (NSString*) otherButtonTitle
titleにはメッセージのタイトルを指定します。無い場合はnilを指定します。
messageにはメッセージの内容を指定します。長いメッセージを指定した場合はスクロールバー等も自動的に表示してくれます。無い場合はnilを指定します。
delegateにはボタンが押された時等に呼出されるdelegateを実装しているクラスを指定します。指定したクラスには
cancelButtonTitleには、キャンセルボタンに表示するタイトルを指定します。キャンセルボタンが無い場合はnilを指定することも可能です。
otherButtonTitleには、その他のボタンに表示するタイトルを指定します。無い場合はnilを指定します。
ボタンが押された場合は、以下のdelegateが呼出されます。
- (void) alertView: (UIAlertView*) alertView clickedButtonAtIndex: (NSInteger) buttonIndex
buttonIndexには、0がキャンセルボタン。1以降はotherButtonTitleで指定したボタンのインデックスが入っています。
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