乱数を生成するには、C言語と同じようにrand関数を使用します。
C言語に詳しい方はおなじみかもしれませんが、乱数生成時にシード(種)を生成し、そのシードをもとにした乱数を生成させます。
通常、シードは時刻を使用しますが、iPhoneでも同じく時刻を使用するようです。
// ランダムシードを生成
srand( [ [ NSDate date ] timeIntervalSinceReferenceDate ] );
// 10未満のランダム数を取得
NSUInteger rndNum = rand() % 10;
ちなみにNSDateクラスの「timeIntervalSinceReferenceDate」メソッドは、2001年1月1日0:0:0(GMT)からの経過秒数を取得するメソッドです。
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